社会

教育熱心なシンガポール

シンガポール旗

日本ではますます秋深くなっているだろう今日この頃。
相変わらずシンガポール組はヘイズに困ったものです…。(苦笑)
おかげさまで弊店なんとか7か月目を迎え生きながらえておりますこと深く深くお礼申し上げます☆
さて、先月英国の教育誌が世界大学ランキングを発表しました。
記事によると国内筆頭の東京大は43位(昨年23位)と大きく順位を落とし、26位のシンガポール国立大(同25位)にアジア首位の座を明け渡したという。
当時の下村博文文科相は記者会見で「わが国の大学は国際面の評価が低い」とのこと。
THE世界大学ランキングの評価基準で高評価を得るには「国際性」の基準で評価されることが最重要課題となるらしい。
皆様もガッカリなさったのでは…そしてこの国シンガポールの教育の力の入れように感心しますね。
ただ、動向として個性や多様性は抜きに成績だけを重視するとのこと。
成績だけが取り柄じゃないとはいうものの、それでもランキングの結果は日本人として気落ちしてしまいました…。
どうも日本を離れるとますますナショナリズムが強くなるような気がいたします。(笑い)
日本の若者ガンバレー、そしてなんといっても今日本経済を背負っているニッポンのお父さんガンバレー!!
今月もおかめやご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます~♪♪