生活

親日シンガポール

シンガポールのスーバー

日本はますます寒さ染み入る今日、南国のシンガポールも旧正月時はちょっこし肌寒い日が続いております。
皆様におかれましては風邪など引かず、元気でご活躍いらっしゃれば何よりでございます。
さて、昨年はシンガポールと日本の外交関係樹立50周年を迎え、お祝いイベントに10万人以上の人々が大集合したというのですから両国の親密ぶりが伺えます。
それもそのはず、この東京都の地図ぐらいしかない小さな国に和食店が1000店舗以上、田舎の小さなスーパーえさえ日本の調味料などの商品が手に入る。
コンビニに関しては、おにぎりが売られ、スナック菓子など英語ではなく堂々と日本語で記された商品が陳列棚にこれでもかと並べられています。
それだけ、日本に対してローカルの人々の関心が高いという訳です。
今や、寿司、天ぷらはもちろん、「枝豆」がローカルの知るところとなりつつあるように思います。
地元のスーパーで「えだまめ」と日本語で書かれた商品が飛ぶように売れていて、先日も若いOLらしきシンガポーリアンが枝豆を2パックも買い込んでいました。(笑い)
シンガポーリアンが海苔や日系メーカーのドレッシング、お高い日本のカップヌードルを買う姿に思わず微笑んでしまいます。
日本の商品が日本で購入する価格の3倍なので、私にとっては躊躇するところですが、シンガポーリアンにとって他の外国の商品と比べ多少高くても購入する姿をよく見かけます。
日本の商品を受け入れられているということに勝手に誇りを感じる今日この頃です。(笑い)
不況真っただ中とはいえ、良い商品は高くても売れる!!
ここまで来るのに影での営業努力を惜しみなくしてきた成果ももちろんだと思います。
弊店も負けじと品質、サービス向上により一層気頑張らねばっっ!!
先行き不透明な世界情勢、トランプ氏の動向にも目が離せません。
それでも今月も皆様にとってますます良いお仕事ができますように…☆
おかめやも変わらぬご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます~♪♪